子どもと外食をすると必ずと言っていいほど起きる「食べこぼし」。
大人でも、いつの間にか洋服にシミがついていてショック!なんて経験を誰でも一度はしたことがあると思います。
そんな突然のトラブル時に便利なのが、携帯できるシミ抜き剤「Dr. Beckmann(ドクターベックマン)ステインペン」です。
衣類のシミ修正ペンと呼ばれています。
ボールペンほどの大きさなので、かさばらず持ち歩きに便利なんです。
私はいつもバッグに入れています
この記事では、「Dr. Beckmann(ドクターベックマン)ステインペン」を愛用している私が、外出先での便利な使い方や効果、実際にシミを落とす様子を写真つきでご紹介します。
とてもキレイに落とすことができるので、食べこぼした子どもにイライラしたり怒ったりすることがなくなりますよ。
お気に入りの服にシミがついてしまったショックな心までなかったことにできちゃいます。
食べこぼしでお悩みの方や、効果のある携帯シミ抜きをお探しの方はぜひご覧ください。
Contents
ドクターベックマン「ステインペン」とは?
満足度
価格 605円(税込み)
- 携帯に便利なペンタイプのシミ抜き
- ついたばかりのシミも乾いたシミにも使える
- トマトソース、カレー、コーヒー、口紅など約80種類のシミに対応
- ペン先のチップが取り外して洗える
- 持っていると、シミがついても心穏やかでいられる
Dr. Beckmann(ドクターベックマン)はドイツでは誰もが知っているNo.1のシミ取りブランドです。
約80種類のシミを落とすことができ、外出先での応急処置として大変頼もしい存在です。
もちろん家でついてしまったシミの部分洗い用としても使うことができますよ。
私は外出先で子どもと食事するときには
と毎回ヒヤヒヤしながら食べていました。でも今は
と落ち着いて食べることができるようになりました。
子どもが食べこぼしてしまっても、怒ったりシミがついてショックを受けることが格段に少なくなりましたよ。
かさばらないペンタイプで価格もほぼワンコインとお手頃なので、小さいお子さんをお持ちのご家庭には特におすすめです。
ドクターベックマン「ステインペン」の商品仕様
品名:シミ取り剤
液性:弱酸性
サイズ:1.4×13.8㎝
内容量:9ml
生産国:ドイツ
香り:無香料
【用途】
水洗い可能で色落ちしない衣類やファブリックのシミ取り(綿・麻・ポリエステルなど)
【使えない素材】
絹・ドライクリーニングのみの衣類、水で色落ちするもの・輪ジミになるもの
【落とせるシミ】
ついたばかりのシミ
(コーヒー、紅茶、ワイン、フルーツジュース、しょうゆ、トマトソース、ヨーグルト、ベビーフード、ファンデーション・口紅など)
※乾いたシミにも使えます
【落とせないシミ】
インク、ボールペン、朱肉、墨汁、色の濃いシミ
汚れの種類や状態によっては、落とせない場合があります。
(例:乾燥機を使った、別の処理を施した)
ドクターベックマン「ステインペン」の口コミ
シャツに血みたいなシミが付いてたからステインペンで消してみた
買ってから2年、ついにステインペンに役目が… pic.twitter.com/Kc6xzsovlp— 志摩 杏 (@abrikosyyukari) May 27, 2020
ほんと優秀!!白T率高いから助かる!
ドクターベックマン必需品 pic.twitter.com/s0Mh1IsP0J— erieee (@DddE1217) July 28, 2020
ドクターベックマン「ステインペン」の使い方
「ステインペン」の基本的な使い方と、私が行っている外出先での便利な使い方についてご紹介します。
使い方
- 固形物がついている場合は、ティッシュや布などで取り除く。
- ペン先をシミに押しつける。量を調節しながらシミ取り液をつける。
- シミの表面をペン先でやさしくこする。
- 湿らせた布でたたく。残ったシミとり剤を完全に取り除く。
- 使用後はペン先のチップを外し、水ですすいで元に戻す。
私の外出時の使い方
使い方の4番に「湿らせた布でたたく」とありますが、水道が近くにない場合もありますよね。
私はレストランなどでもらう使い捨てのおしぼりで代用しています。
2番で「ペン先をシミに押しつける」とありますが、まずこのときに他の部分への色移りを避けるために、押しつける部分の下に敷いて使います。
その後、4番の「湿らせた布でたたく」工程のときに面を変えて使うと便利ですよ。
近くに水道がない場合はおしぼりで試してみてください。
厚みもあって使いやすいですよ。
ドクターベックマン「ステインペン」の効果
外出先での応急処置として活躍する「ステインペン」ですが、家で
なんて場合にも使えます。
先日、家で餃子を食べていたところ、気づかないうちに餃子のたれが肩に飛んでいました。
そこで、実際にステインペンを使ってみたのでご覧ください。
餃子のたれがついてしまった洋服です。
白い洋服なので小さなシミでもよく目立ちますね。
こちらのシミを落としていきます。
ここで先ほどご紹介したおしぼりの登場です。
写っていませんが、洋服の下に写真のようなおしぼりを敷いています。
ペン先をシミに押しつけるとシミ取り液が出てくるので、なじませてください。
そして、シミのあった部分をおしぼり(湿った布)でたたくと…
油がたっぷり入った餃子のシミが消えました!
おかげで着替えることなく、出かけることができましたよ。
他にも子どもがこぼしたミートソースのシミ、私がうっかりつけてしまったラーメンのシミなども、この「ステインペン」で落とすことができました。
携帯シミ抜きを常備して心穏やかに過ごそう
ドイツのNO.1シミ取りブランドが作った「ステインペン」についてご紹介してきました。
シミはついたその場で取るのが最も有効です。
外出時の食べこぼしなど、すぐに洗えないシーンでも、ステインペンがあれば効果的にシミを取ることができますよ。
パッケージには「ついたシミをその場で消す」と書かれています。
ですが、実はミートソースをこぼしたときは使ってもその場では消えずに薄く色が残ったままになっていました。
落とせなかったかぁ…と残念に思っていましたが、家に帰ってから洗濯をすると、どこにあったのかわからないくらいシミがキレイに消えてなくなったのです。
その場で落としきれなくても、すぐに応急処置をしておくことでシミが落ちやすくなり、後のケアが格段に楽になります。
心のゆとりにもつながるので、子育て世代の方はお守りとして常備しておくと安心です。
食べこぼしのストレスをなくして、親子でお気に入りの服でのおでかけを楽しむことができますよ。